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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第77回 学説A 問5

55 / 210

哺乳類家畜の腎臓に関する記述として正しいのはどれか。

  • a犬の腎盤には腎盤陥凹が見られる。
  • b牛の腎乳頭は腎稜を形成する。
  • c糸球体傍細胞は輸出細動脈の壁に存在する。
  • d弓状動静脈は腎髄質の外帯と内帯の境界に位置する。
  • e猫は星状静脈が発達する。

正解と解説

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正解 2

a, e

犬の腎臓は一葉腎で腎盤に腎盤陥凹が伸び出し、猫では腎表面を走る星状静脈がよく発達して被膜下に網目状にみえる。牛の腎臓は多乳頭性の分葉腎で腎乳頭は融合せず、腎稜を形成しない(腎稜をもつのは馬・犬・猫・小反芻獣)。糸球体傍細胞はレニンを産生する平滑筋由来の細胞で、輸出細動脈ではなく輸入細動脈の壁に存在する。弓状動静脈は皮質と髄質の境界を走行する。

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