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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第77回 学説A 問9

59 / 210

馬の下顎に関する記述として正しいのはどれか。

  • aオトガイ孔は2個または3個の開口部からなる。
  • b顎二腹筋後頭下顎部は下顎神経に支配される。
  • c下顎骨には角突起が認められる。
  • d筋突起は関節突起を超えて高く背側へ伸びる。
  • e下顎体腹縁には顔面血管切痕がよく発達する。

正解と解説

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正解 5

d, e

馬の下顎骨は筋突起が高く背側へ伸びて関節突起を超え、側頭筋の強力な付着部となる。また下顎体の腹縁には顔面動静脈が乗り越える顔面血管切痕がよく発達し、この部位で脈拍の触知ができる。オトガイ孔は馬では通常1個で、複数開口するのは牛などである。角突起は犬猫など肉食獣にみられ馬にはなく、顎二腹筋の後頭下顎部は顔面神経の支配を受ける。

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