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Certia
子ども家庭福祉
後期

保育士試験(筆記) 2019年後期 子ども家庭福祉 問4

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次の文は、「児童の権利に関する条約」に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述 を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 締約国は、いかなる場合においても、児童がその父母の意思に反してその父母から分離されない ことを確保する。 B 締約国は、児童がこの条約において認められる権利を行使するにあたり、父母もしくは場合によ り地方の慣習により定められている大家族もしくは共同体の構成員、法定保護者または児童につい て法的に責任を有する他の者がその児童の発達しつつある能力に適合する方法で、適当な指示及び 指導を与える責任、権利及び義務を尊重する。 C 児童に関するすべての措置をとるにあたっては、公的もしくは私的な社会福祉施設、裁判所、行 政当局または立法機関のいずれによって行われるものであっても、児童の最善の利益が主として考 慮されるものとする。 D 一時的もしくは恒久的にその家庭環境を奪われた児童または児童自身の最善の利益に鑑み、その 家庭環境にとどまることが認められない児童は、国が与える特別の保護及び援助を受ける権利を有 する。 (組み合わせ) A B C D

正解と解説

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正解 3

× ○ ○ ○

児童の権利に関する条約は、父母もしくは法定保護者等が児童の発達しつつある能力に適合する指示及び指導を与える責任等を尊重すること(B)、児童に関するすべての措置において児童の最善の利益が主として考慮されること(C)、家庭環境を奪われた児童が国による特別の保護及び援助を受ける権利を有すること(D)を規定している。一方、Aは「いかなる場合においても」分離されないとする点が誤りで、条約は児童の最善の利益のために必要な場合など分離が認められる場合があるとしている。

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