保育の心理学
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保育士試験(筆記) 2025年前期 保育の心理学 問20
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次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。 【事例】 F君(5歳、男児)は、家庭では年齢相応の会話をしているが、保育所ではクラスの子どもや保育 士等の誰とも話さない。G担当保育士やクラスの子どもが話しかけると相手をじっと見ているだけ で、一言も言葉を発しない。保育士やクラスの子どもの問いかけに対して、頷いたり首を横に振った りして反応する。 G担当保育士は、発達の専門家のアドバイスを受けた上で、F君に無理に話さなくてもよいことを 伝えて、環境調整をして対応することにした。 【設問】 次のうち、F君の主な精神医学的問題として、適切なものを1つ選びなさい。
正解と解説
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正解 4
選択性緘黙
F君は家庭では年齢相応に会話できるにもかかわらず、保育所など特定の社会的場面でのみ話せない状態が続いており、これは選択性緘黙(場面緘黙)の特徴に一致する。自閉スペクトラム症であれば場面を問わずコミュニケーションの困難がみられる点で異なる。