次の文章は,「電気設備技術基準の解釈」に基づく住宅及び住宅以外の場所の屋内電路(電気機械器具内の電路を除く。以下同じ)の対地電圧の制限に関する記述として,誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
正解と解説
正解 2
住宅と店舗,事務所,工場等が同一建造物内にある場合であって,当該住宅以外の場所に電気を供給するための屋内配線を人が触れるおそれがない隠ぺい場所に金属管工事により施設し,その対地電圧を400V以下とすること。
電気設備技術基準の解釈第143条では、住宅と店舗・事務所・工場等が同一建造物内にある場合、当該住宅以外の場所に電気を供給する屋内配線を人が触れるおそれがない隠ぺい場所に合成樹脂管工事・金属管工事・ケーブル工事により施設するときの対地電圧の上限は300V以下とされており、400V以下とする記述は誤りである。他の選択肢は、住宅の屋内電路は原則150V以下、太陽電池モジュールや常用電源の蓄電池に接続する負荷側屋内配線は所定の条件下で直流450V以下、住宅以外の場所の家庭用電気機械器具用の屋内電路は簡易接触防護措置等を施す場合300V以下という規定どおりである。
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