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5月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2023年5月 問46

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民法における特別受益に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

正解と解説

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正解 4

婚姻期間が20年以上の夫婦において、夫が妻に対し、その居住用建物とその敷地を遺贈した場合、夫は、その遺贈について特別受益の持戻し免除の意思表示をしたものと推定される。

婚姻期間が20年以上の夫婦の一方が他方に居住用建物およびその敷地を遺贈または贈与した場合には、持戻し免除の意思表示があったものと推定される(民法903条4項)ため4が適切。1の相続人でない孫への贈与は原則として特別受益に当たらない。2の死亡保険金は受取人固有の財産であり、原則として特別受益に該当しない。3は受贈者の行為により滅失した場合でも、相続開始時になお原状のまま存在するものとみなして持戻しの対象となる(民法904条)。

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