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9月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2024年9月 問5

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Aさん(女性、1963年10月5日生まれ)は、61歳0カ月で老齢基礎年金と老齢厚生年金の繰上げ支給の請求をするつもりである。その場合に受給することができる年金額の合計額として、次のうち最も適切なものはどれか。なお、Aさんは、繰上げ支給を受けなかった場合、下記の〈Aさんに対する老齢給付の額〉の年金額を受給することができるものとする。また、記載のない事項については考慮しないものとする。 〈Aさんに対する老齢給付の額〉 ・特別支給の老齢厚生年金の額1,110,000円(報酬比例部分) ・65歳時の老齢基礎年金の額765,000円 ・65歳時の老齢厚生年金の額1,110,250円(報酬比例部分の額:1,110,000円、経過的加算額:250円)

正解と解説

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正解 3

1,621,762円

1962年4月2日以後生まれのため繰上げの減額率は1カ月0.4%です。老齢基礎年金は61歳0カ月から65歳まで48カ月の繰上げで減額率48×0.4%=19.2%となり、765,000円×0.808=618,120円。経過的加算額も同じ減額率が適用され250円×0.808=202円。老齢厚生年金(報酬比例部分)は、特別支給の支給開始年齢である63歳までの24カ月分が減額対象となり24×0.4%=9.6%で、1,110,000円×0.904=1,003,440円。合計618,120+202+1,003,440=1,621,762円となります。

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