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9月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2024年9月 問12
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X株式会社(以下、「X社」という)の社長であるAさんは、現在65歳であるが、2年後(2026年9月末)に勇退しようと考えている。その際、X社が加入している以下の定期保険を解約し、退職金の一部として受け取りたいと考えている。以下の定期保険を解約した場合の経理処理として、次のうち最も適切なものはどれか。 保険の種類 :無配当定期保険(特約付加なし)契約年月日 :2019年12月1日契約者(=保険料負担者) :X社被保険者 :Aさん(加入時の年齢60歳)死亡保険金受取人 :X社保険期間・保険料払込期間 :98歳満了基本保険金額 :1億円最高解約返戻率 :77.0%年払保険料 :450万円2026年9月時点の解約返戻金 :2,400万円2026年9月時点の払込保険料累計額:3,150万円
正解と解説
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正解 2
借 方 貸 方現金・預金 2,400万円 前払保険料 1,890万円雑収入 510万円
最高解約返戻率77.0%は「70%超85%以下」の区分に該当するため、保険期間の前半4割相当期間は支払保険料の60%を資産計上します。保険期間は60歳から98歳までの38年で、その4割は15.2年、端数切捨てで15年間が資産計上期間です。2019年12月から2025年12月までの7回分3,150万円はすべてこの期間内なので、資産計上額は3,150万円×60%=1,890万円。解約返戻金2,400万円との差額510万円が雑収入となります。