専門科目
はり師・きゅう師国家試験 第32回 問105
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次の文で示す病証に対する鍼の補瀉手技で適切なのはどれか。 「21歳の男性。昨日、薄着で外出したところ、今朝から悪寒と頭痛を自覚した。 咳、痰はみられない。脈は浮緊を認める。」
正解と解説
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正解 1
刺入後、押手を揺るがせる。
本症例は悪寒・頭痛、脈浮緊を呈する表実証(風寒表証)であり、刺入後に押手を揺るがせて刺激を加える瀉法が適切とされる。細かく鍼を回転させる、呼気に刺入し吸気に抜鍼する、浅く刺入後に深くするといった手技は補法にあたる操作であり、瀉法を要するこの表実証には適さない。