専門科目
はり師・きゅう師国家試験 第34回 問100
100 / 180
次の症例の病証でみられるのはどれか。 「50歳の男性。炎天下の作業で熱中症になった。1週間後から、不眠、頬の発 赤、午後の微熱がみられる。脈は細数を認める。」
正解と解説
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正解 3
五心煩熱
不眠、頬部の紅潮、午後の微熱、細数脈は陰虚による虚熱(陰虚火旺)の所見であり、手掌・足底のほてりを示す五心煩熱を伴いやすい。息切れは気虚、胖大舌は水滞や陽虚、胸部の刺痛は瘀血を示唆する所見であり本症例の陰虚証とは合致しない。