状況設定問題
保健師国家試験 第100回 問94
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Aさん(20 歳、男性)。高校卒業後、就職したが職場の人間関係がうまくいかず退職 して自宅にいる状態が 1 年半続いている。心配した母親(48 歳)が保健所に来所した。 保健所では精神保健相談を実施しており、管内にあるひきこもりの家族会やセルフヘ ルプグループを支援している。 最初の面接で、Aさんの様子を尋ねると「普段は家にいて、何もせず、テレビを 観るか、インターネットをして過ごしています。午後は図書館に通っています」と 話した。 母親への保健師の対応で正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 1
家庭訪問を約束する。
ひきこもりの支援では、まず本人の状態を直接把握することが必要です。家庭訪問を約束することで支援の継続的な足がかりができ、母親の孤立感も和らぎます。本人に来所を促すことは負担が大きく拒否につながりやすく、外出しているから問題ないと判断するのは1年半続く状態を過小評価することになります。