状況設定問題
保健師国家試験 第100回 問95
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Aさん(20 歳、男性)。高校卒業後、就職したが職場の人間関係がうまくいかず退職 して自宅にいる状態が 1 年半続いている。心配した母親(48 歳)が保健所に来所した。 保健所では精神保健相談を実施しており、管内にあるひきこもりの家族会やセルフヘ ルプグループを支援している。 その後、Aさんは母親と精神科を受診したが精神疾患は否定された。Aさんは以 前と変わらず夜遅くまでテレビを観るか、インターネットをしていると母親から連 絡があった。 現在のAさんに対する援助目標として優先度が高いのはどれか。
正解と解説
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正解 2
午前中に図書館に通うことができる。
精神疾患が否定され、夜遅くまで起きている生活が続いている段階では、まず生活リズムを整えることが現実的な目標になります。すでに図書館へ通う習慣があるため、それを午前中に移すという本人が達成しやすい目標を設定します。就労や原因の自覚を求めるのは負担が大きく、睡眠導入薬の使用は現時点で優先される対応ではありません。