状況設定問題
保健師国家試験 第100回 問96
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Aさん(20 歳、男性)。高校卒業後、就職したが職場の人間関係がうまくいかず退職 して自宅にいる状態が 1 年半続いている。心配した母親(48 歳)が保健所に来所した。 保健所では精神保健相談を実施しており、管内にあるひきこもりの家族会やセルフヘ ルプグループを支援している。 最初の相談から3か月が経過し、Aさんは保健師に電話で、今後のことについて 話すようになってきた。 保健師の対応で優先度が高いのはどれか。
正解と解説
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正解 4
ひきこもりのセルフヘルプグループを紹介する。― 19 ―
本人が自ら今後について語り始めた段階は、他者とのつながりを広げる機会となります。同じ経験をもつ当事者が集まるセルフヘルプグループを紹介することで、共感や情報を得ながら社会参加への一歩を踏み出せます。相談終了を決めるのは時期尚早であり、就労相談や他機関への紹介も本人の準備が整ってから検討します。