一般問題
保健師国家試験 第103回 問60
60 / 110
A さん(39 歳、初妊婦)。妊娠 26 週で市の母親学級に参加した。A さんは、あま り楽しそうな表情をしておらず、グループワークでの発言も少なかった。終了後に 母親学級担当の保健師が A さんに声をかけたところ「産後の育児が不安です」と話 した。 不安な気持ちについて傾聴した後の A さんへの対応として最も適切なのはどれ か。
正解と解説
表示する
正解 2
「お住まいの地区を担当している保健師を紹介します」
産後の育児不安を訴える初妊婦に対しては、その場限りの助言ではなく、身近で継続的に相談できる支援者につなぐことが重要です。地区担当保健師を紹介することで、妊娠期から産後・育児期まで一貫した支援関係を築くことができます。サービス利用や里帰り、産科医への相談は、具体的な状況を把握したうえで検討する内容にとどまります。