状況設定問題
保健師国家試験 第106回 問94
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A さん(35 歳、男性!は、従業員約 500 人の企業に勤務している。先日、A さんの 上司から社内の健康管理課の保健師に電話があり「A さんは4月に他部署から異動し てきましたが、最近休みがちで、月曜日は遅刻が多く表情も硬い。仕事中ウトウトす ることもあるため声をかけたら「医療機関に通院しているから大丈夫です」としか言わ ない。どう対応すればよいか」との相談があった。 A さんの上司への保健師の助言で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
「健康管理課に相談に来るように勧めてください」
通院中であることしか話さないA さんについては、上司が家族や医療機関に働きかけるのではなく、本人が産業保健スタッフにつながることが第一歩となります。健康管理課への相談を勧めることで、保健師が本人から直接状況を聴き、必要に応じて産業医面談や主治医との連携につなげられます。本人の同意なく家族に連絡することはプライバシーの保護の観点からも適切ではありません。