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Certia
一般問題

保健師国家試験 第112回 問62

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A さん(23 歳、男性、留学生)は 1 人で暮らしている。奨学金の給付を受けてお り、他に収入はない。来日後、咳が続くため日本語学校の先生に付き添われて医療 機関を受診した。診察の結果、感染性の肺結核と診断され、入院勧告が行われた。 A さんは「入院中の医療費は高いですか」と保健師に尋ねた。A さんは国民健康保 険に加入している。 保健師が A さんに説明する感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関す る法律〈感染症法〉に基づく公費負担制度の内容で正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 1

「入院医療費の自己負担はありません」

感染症法第37条により、都道府県知事の入院勧告・入院措置を受けた結核患者の入院医療費は、医療保険の給付が優先され残りの自己負担分が公費で負担されるため、原則として自己負担は生じません。ただし世帯の所得税額が一定額を超える場合は月額2万円を限度に負担が生じます。Aさんは奨学金以外に収入がないため負担は生じないと説明できます。なお通院医療(第37条の2)では5%の自己負担があります。

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