問87
87 / 200
X線CTの部分体積効果で正しいのはどれか。
臓器の辺縁が不明瞭になる。
微小な構造物の描出に役立つ。
管電流を大きくすることで低減する。
スライス厚を厚くすることで低減する。
リング状アーチファクトの原因になる。
部分体積効果は、スライス厚より小さい構造物が周囲組織とCT値が平均化されて表示される現象であり、臓器の辺縁が不明瞭になったり本来のCT値が正しく反映されなくなったりする。スライス厚を薄くすることで低減されるが、厚くすると悪化し、管電流とは直接関係しない。