ホウ素中性子捕捉療法〈BNCT〉での治療時に用いられる核反応はどれか。
正解と解説
正解 2
(n,α)
ホウ素中性子捕捉療法〈BNCT〉は、あらかじめ腫瘍細胞に取り込ませた10Bに熱中性子を照射し、10B(n,α)7Liの核反応でα粒子とリチウム原子核を生成する治療法である。生成された粒子は飛程が細胞1個分程度と短い高LET放射線であるため、周囲の正常組織への影響を抑えつつ腫瘍細胞を選択的に破壊できる。
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