舌根と喉頭の協調運動によって喉頭蓋が傾いて誤嚥を防止する。
この協調運動において喉頭が移動する方向はどれか。
正解と解説
正解 a
前上方
嚥下の咽頭期では舌骨上筋群の収縮によって舌骨と喉頭が前上方へ引き上げられます。この挙上によって喉頭蓋が後方へ倒れて喉頭口を覆い、同時に食道入口部が開大するため、食塊は気道に入らず食道へ送られます。喉頭挙上が不十分になることが高齢者の誤嚥の主要な要因の一つです。
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