好中球の構成成分に対する自己抗体が診断に有用な疾患はどれか。
正解と解説
正解 e
顕微鏡的多発血管炎
顕微鏡的多発血管炎では好中球の顆粒成分であるミエロペルオキシダーゼに対する自己抗体、すなわちMPO-ANCAが高率に陽性となり、診断に有用です。川崎病、高安動脈炎、巨細胞性動脈炎、結節性多発動脈炎はいずれもANCA陰性で、画像所見や生検、臨床基準によって診断します。
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