一般問題
医師国家試験 第118回 問138
138 / 400
自我障害の訴えでないのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 e
「自分の考えなど取るに足らない価値のないものです」
自我障害は、自分の思考や行為が自分のものであるという能動性・自己所属性が失われる症状で、作為体験(させられ体験)、思考奪取、思考吹入、思考伝播などが該当します。「自分の考えなど取るに足らない価値のないもの」という訴えは自己評価の低下、すなわち微小観念であり、うつ病でみられる思考内容の障害であって自我障害ではありません。