一般問題
医師国家試験 第119回 問336
336 / 400
原発巣コントロール良好な転移性脳腫瘍の治療で、定位放射線照射が適切なのは どれか。
正解と解説
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正解 e
小さい病変(最大径3cm以下)
定位放射線照射は病巣に線量を集中させる治療で、原発巣が制御されている転移性脳腫瘍のうち、最大径3cm以下の比較的小さな病変が良い適応となります。腫瘍が大きいと必要線量を安全に投与できず放射線壊死のリスクが上がります。髄膜播種は照射範囲を限定できず、脳ヘルニアを伴う病変は緊急の外科的減圧が優先され、薬物療法に高感受性の腫瘍では全身療法が先行します。