一般問題
助産師国家試験 第108回 問76
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RhD 式血液型不適合妊娠で胎児水腫が認められた。 このとき、胎児水腫を引き起こした免疫グロブリンはどれか。
正解と解説
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正解 4
IgG
RhD陰性の母体が産生する抗D抗体はIgGであり、IgGは胎盤を能動的に通過して胎児循環に移行します。移行した抗D抗体が胎児のRhD陽性赤血球を破壊することで高度の胎児貧血をきたし、心不全を経て胎児水腫に至ります。IgMは分子量が大きく胎盤を通過しないため、母子間の血液型不適合による胎児障害には関与しません。