一般問題
助産師国家試験 第109回 問16
16 / 110
新生児血液疾患の説明として正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 4
母体が血液型 O 型、児が血液型 A 型の場合、児の溶血をきたすリスクがある。
母親がO型で児がA型(またはB型)の場合、母体がもつIgG型の抗A抗体が胎盤を通過して児の赤血球を破壊し、ABO血液型不適合による溶血と黄疸をきたすリスクがあります。新生児の凝固異常による出血と関連するのはビタミンD欠乏ではなくビタミンK欠乏であり、遺伝性球状赤血球症の赤血球は変形能が低下しています。頭血腫は骨膜下に限局する出血で、播種性血管内凝固に至ることはまれです。