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Certia
一般問題

看護師国家試験 第106回 問167

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高齢者施設に入所中のAさん(78 歳、女性)は、長期間寝たきり状態で、便秘傾 向のため下剤を内服している。下腹部痛と便意を訴えるが3日以上排便がなく、浣 腸を行うと短く硬い便塊の後に、多量の軟便が排泄されることが数回続いている。 既往歴に、消化管の疾患や痔はない。 Aさんの今後の排便に対する看護として最も適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 1

直腸の便塊の有無を確認する。

直腸に硬い便塊が停滞し、その隙間から軟便が漏れ出る糞便塞栓(嵌入便)による溢流性の排便が疑われるため、まず直腸内の便塊の有無を指診などで確認します。下痢と誤って止痢薬を用いると状態を悪化させます。水分は制限せず十分に摂取し、食物繊維も適切に確保する必要があります。

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