問202
202 / 240
舌癌について正しいのはどれか。
癌全体に対する発症頻度は約 10 % である。
発症年齢は 20 歳代が多い。
好発部位は舌尖である。
浸潤は起こさない。
扁平上皮癌が多い。
舌癌は口腔粘膜の重層扁平上皮から発生するため、組織型は扁平上皮癌が大半を占めます。好発部位は舌尖ではなく舌縁部で、発症は50〜60歳代以降に多くなります。全悪性腫瘍に占める割合は数%以下と低い一方、周囲組織への浸潤や頸部リンパ節転移を起こします。