一般問題
看護師国家試験 第113回 問162
162 / 240
術後の創傷治癒が遅延する因子となる検査値はどれか。
正解と解説
表示する
正解 1
アルブミン 2.2 g/dL
アルブミン2.2g/dLは著明な低値で、低栄養状態を示します。創傷治癒にはコラーゲン合成のためのタンパク質が不可欠であり、低アルブミン血症は肉芽形成の遅延や創部の浮腫、感染リスクの上昇を招いて治癒を遷延させます。eGFR 62mL/分/1.73m2、PaO2 88Torr、HbA1c 5.5%はいずれも治癒遅延の要因となる値ではありません。