国家試験問題
理学療法士国家試験 第55回 問184
184 / 200
脊髄損傷で正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 5
核上型神経因性膀胱であればトリガーポイントの叩打による反射性排尿を試みる。
仙髄より上位の障害による核上型神経因性膀胱では反射性の排尿筋収縮が保たれていることが多く、恥骨上部などのトリガーポイントを叩打・圧迫して反射性排尿を誘発する手技が有用である。受傷直後は脊髄ショックにより尿閉となることが多く、核上型では排尿筋括約筋協調不全を生じやすく、150mL以上の残尿は感染予防のため導尿の対象となり、核・核下型では間欠導尿が基本でカテーテル長期留置は感染リスクから第一選択とはならないため、他の記述は誤りである。