国家試験問題
理学療法士国家試験 第56回 問16
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45 歳の女性。3日前、自宅で荷物を持ち上げた際に、腰部と左下□の後面から足 背外側部にかけての強い痛みがあった。安静にしていたが、疼痛が軽快しないため受 診し、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。 発症から2か月が経過し、足背外側部の疼痛と安静時の腰痛は改善したが、労作 時に軽度の腰痛が続いているため再度受診した。 理学療法として適切でないのはどれか。
正解と解説
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正解 3
Williams 型装具の装着
発症から2か月が経過し疼痛が労作時のみに軽減した慢性期には、体幹筋の筋力トレーニングやハムストリングスのストレッチ、TENSや温熱療法による疼痛緩和が適切である。Williams型装具は急性期の腰椎前弯軽減を目的とした短期的な装具であり、慢性期の運動療法の段階で長期装着すると体幹筋の筋力低下を助長するため適切でない。