国家試験問題
理学療法士国家試験 第59回 問49
49 / 200
間質性肺疾患患者に対する理学療法で最も適切なのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 2
吸気筋トレーニングを指導する。
間質性肺疾患では拘束性換気障害により呼吸筋、特に吸気筋の仕事量が増大するため、吸気筋トレーニングが症状緩和に有用とされる。喀痰喀出障害が主体ではないため体位排痰法の意義は乏しく、上肢筋力増強運動や神経筋電気刺激療法は禁忌ではなく実施可能であり、有酸素運動時の目標SpO2を60%に設定することは重篤な低酸素血症を招くため不適切である。