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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第48回 問4

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70 歳の男性。慢性閉塞性肺疾患による慢性呼吸不全。安静時も酸素吸入が必要 である。処方に従って作業療法時に酸素流量を上げ、休息中に下げようとしたとこ ろ、呼吸が浅くなり意識障害が出現した。 最も考えられるのはどれか。

正解と解説

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正解 3

CO ナルコーシス

慢性閉塞性肺疾患で慢性的にCO2が貯留している患者に高濃度・高流量の酸素投与を行うと、低酸素による呼吸中枢刺激が消失し呼吸が抑制され、CO2ナルコーシスによる意識障害をきたすことがある。本症例は処方以上に酸素流量を上げたことでこの病態を生じたと考えられ、呼吸性アルカローシスや代謝性アシドーシス、低血糖発作、脳血管障害を示唆する所見は経過から乏しいため他の選択肢は誤りである。

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