国家試験問題
作業療法士国家試験 第49回 問131
131 / 200
慢性閉塞性肺疾患の患者に対するADL・IADL の指導で適切でないのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 1
歩行:歩行開始前に呼気をし、吸気と同時に歩行を開始する。
COPD患者への呼吸法指導では呼気に合わせて動作を行う口すぼめ呼吸が基本であり、歩行も呼気に合わせて足を踏み出すのが適切で、吸気に合わせて動作を開始すると呼吸困難を助長するため誤りである。開排位での靴下着脱、洗濯物を胸の高さに干す、長めのタオル使用、軽い食器の使用はいずれも上肢挙上や前屈による呼吸困難を軽減する工夫として適切である。