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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第51回 問3

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35 歳の男性。右利き。バイク事故のため救急搬送された。頭部 MRI の T2 強調 像にて両側前頭葉の眼窩面と背外側とに高信号域が認められた。約1か月後に退 院。半側空間無視、記憶障害および視知覚障害はないが、脱抑制による職場でのト ラブルが続き作業療法を開始した。 この患者に行う評価で正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 1

BADS

両側前頭葉眼窩面・背外側の損傷による脱抑制や社会的行動障害が疑われる本症例では、遂行機能障害の日常生活場面での影響を総合的に評価するBADS(遂行機能障害症候群の行動評価)が適切である。BITは半側空間無視、RBMTは日常記憶、SLTAは失語症、VPTAは視知覚障害を評価する検査であり、いずれも本症例で明らかに障害がないとされる認知機能を対象とするため適切ではない。

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