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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第59回 問103

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62 歳の女性。 5 か月前に左半身の脱力のため救急車で搬入され、右視床出血と 診断された。現在、Brunnstrom 法ステージは上肢IV、手指III、下肢IIIであり、座 位では右に重心が偏移し、頸部は右に回旋していた。図のような検査所見を呈して いる。 作業療法プログラムで最も適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 3

頸部を左回旋させて塗り絵を行う。

右視床出血による左片麻痺の患者にみられる座位での右への重心偏移と頸部の右回旋は、左半側空間無視による代償的な姿勢と考えられ、無視されやすい左側への注意を促すため頸部を左に回旋させた姿勢で課題を行うことが有効である。右側からの声掛けや机上課題で左側に壁を配置することは無視側への注意をさらに減らす対応であり、輪移動の方向やADL訓練開始の時期についても左半側空間無視への直接的な代償アプローチとはいえないため、他の選択肢は適切でない。

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