国家試験問題
作業療法士国家試験 第59回 問105
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70 歳の男性。右中大脳動脈領域のアテローム血栓性脳梗塞後に重度の左片麻痺 と感覚障害が残存し、 4 週後、回復期リハビリテーション病院に転院した。転院時 のバイタルサインに異常なく自発痛の訴えは無かった。左上下肢は随意性が乏し く、浮腫を認めた。血液検査では D ダイマーが高値以外は正常範囲であった。 最も考えられる疾患はどれか。
正解と解説
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正解 4
深部静脈血栓症
左上下肢の随意性低下による不動と浮腫、Dダイマー高値という所見は深部静脈血栓症を強く示唆する。肩手症候群であれば疼痛や自律神経症状を伴うことが多く、蜂窩織炎では発赤・熱感などの炎症所見を伴うため、これらとは区別される。