国家試験問題
作業療法士国家試験 第60回 問119
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33 歳の女性。 1 年前から娘の不登校で心労が重なっていた。 1 か月前から不眠 と意欲低下が出現した。 2 週前からは口数が減り、食事をほとんど口にせず、「私 は母親失格です」と涙をこぼすようになった。夫に付き添われ精神科を受診し入院 となり、作業療法が開始された。入院 10 日目、担当する作業療法士に「もう死なせ て下さい。今日で終わりにしたいです」と訴えた。 作業療法士の対応で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
「なぜそのような気持ちになったのか、聞かせて下さい」
希死念慮を訴える患者に対してはまず傾聴し、その気持ちに至った背景を受け止める姿勢が基本であり、安易な励ましや説教、我慢の強要は自殺リスクを高めるおそれがあるため避けるべきである。