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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問277

277 / 365

高齢者に用いる部分床義歯の設計時に留意すべきなのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 b, e

鉤尖による軟組織損傷の回避 / 手の巧緻性に合わせた着脱方向の設定

高齢者では歯肉や粘膜が菲薄化し創傷治癒も遅れるため、鉤尖が軟組織を傷つけないよう鉤腕の走行と先端形態に配慮する必要があります。また加齢により手指の巧緻性が低下するので、着脱方向は単純で患者自身が把握しやすい設定とします。維持力の強い支台装置は着脱が困難になり支台歯への負担も増すため、高齢者では避けるのが原則です。

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