一般問題
歯科医師国家試験 第110回 問270
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アイソザイムの違いを診断に用いるのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 a, c
CK / LDH
アイソザイムは同じ反応を触媒しながら分子構造が異なる酵素で、臓器特異的な分布を利用して障害部位を推定できます。CKはCK-MM(骨格筋)、CK-MB(心筋)、CK-BB(脳)に分けられ、CK-MBの上昇は心筋梗塞の指標となります。LDHはLD1〜LD5の5種があり、上昇するアイソザイムの型から心筋・肝臓・骨格筋・血液疾患などを鑑別します。ALTは主に肝細胞に分布する単一の指標で、プラスミンやACEはアイソザイムによる鑑別診断には用いられません。