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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問303

303 / 365

11歳の女児。咬み合わせの違和感を主訴として来院した。出生直後から顔面部 に色調の異常がみられ、成長とともに目立ってきたという。幼児期からフェニトイ ンを服用している。初診時の下顔面の写真(別冊No. 19A)と口腔内写真(別冊No. 19B)を別に示す。 疑われる疾患はどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 d

Sturge-Weber症候群

出生直後からの顔面の色調異常はポートワイン母斑(三叉神経領域の毛細血管奇形)と考えられ、てんかんに対するフェニトイン服用歴と併せてSturge-Weber症候群が疑われます。本症は軟膜血管腫による痙攣発作や知的障害、緑内障を伴うことがあります。口腔内の歯肉増殖はフェニトインの副作用によるもので、この推定を支持する所見です。

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