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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第113回 問137

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61歳の女性。顔面の非対称を主訴として来院した。数日前から食事時に口角か ら食物が漏れるようになったという。聴覚検査で高音域の閾値の低下が認められ た。初診時の閉眼時の写真(別冊No. 7A 、口笛吹き時の写真(別冊No. 7B 及び耳 介部の写真(別冊No. 7C を別に示す。 この患者が随伴しやすいのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 b, d

味覚異常 / 唾液分泌障害

一側の顔面神経麻痺に加えて耳介部に水疱がみられ、内耳症状として聴覚異常を伴うことから、水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化によるRamsay Hunt症候群が考えられます。顔面神経は鼓索神経を介して舌前方2/3の味覚と顎下腺・舌下腺の分泌を司るため、味覚異常と唾液分泌障害を随伴しやすくなります。複視や頰部の知覚鈍麻、舌運動障害は他の脳神経の障害による症状です。

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