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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第115回 問172

172 / 360

7歳の男児。上顎左側乳中切歯が生え代わらないことを主訴として来院した。A は6か月前に脱落し、後継永久歯が萌出してきたという。3歳ころに上顎乳前歯部 に外傷の既往がある。診察と検査の結果、Aを抜歯することとした。初診時の口 腔内写真(別冊No. 37A とエックス線画像(別冊No. 37B を別に示す。 抜歯の根拠はどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c, d

Aの歯根露出 / 1の萌出遅延

後継永久歯が萌出しているにもかかわらず残存する乳中切歯は、外傷の既往による骨性癒着などで歯根吸収が進まず、歯根が露出した状態となっています。これが上顎中切歯の正常な萌出を妨げて萌出遅延を招いているため、抜歯の根拠となります。齲蝕や隣在歯の位置異常は本症例の抜歯理由ではありません。

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