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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問292

292 / 360

下顎枝矢状分割術を行う下顎前突症患者の術前3D-CT(別冊No.2A)とCTを用 いたシミュレーション像(別冊No.2B)を別に示す。 術後に予想されるのはどれか。3つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c, d, e

右側の内外側骨片間の干渉 / 左側の内外側骨片間の空隙 / 下顎枝部後縁からの内側骨片の突出別 冊No. 2 A、B

下顎枝矢状分割術で下顎骨体を後方移動させると、分割した内側骨片と外側骨片の位置関係が変化します。シミュレーション像では移動量の左右差により、右側では骨片同士が重なり合って干渉し、左側では逆に骨片間に空隙が生じることが予想され、さらに近位骨片の下顎枝後縁から内側骨片が突出します。骨片間の干渉は術後の顎位のずれや顆頭偏位の原因となるため、術中の骨削除や固定方法で対応する必要があります。

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