一般問題
歯科医師国家試験 第117回 問128
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口をもぐもぐ動かす不随意の運動が止まらないことを主訴として来院した。数年 前から同様の症状が出現してきたという。口腔内に異常所見は認められなかった。 関連すると考えられる薬剤はどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 b
抗精神病薬
口をもぐもぐさせる不随意運動は口部ジスキネジアであり、抗精神病薬などドパミンD2受容体遮断薬の長期投与に伴う遅発性ジスキネジアとして生じます。長期の受容体遮断による線条体のドパミン受容体過感受性が関与すると考えられています。中止や減量後も遷延することがあり、原因薬剤の確認が重要です。