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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問129

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23歳の男性。下あごが出ていることを主訴として来院した。診断の結果、上顎 両側第一小臼歯と下顎両側第三大臼歯の抜去後、下顎枝矢状分割術による外科的矯 正治療を行うこととした。初診時の顔面写真(別冊No. 11A)、口腔内写真(別冊 No. 11B)及びエックス線画像(別冊No. 11C)を別に示す。セファロ分析の結果を 図に示す。 術前矯正治療における治療方針の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

下顎前歯の唇側傾斜 下顎臼歯の頰側傾斜

骨格性下顎前突では下顎前歯が舌側に、上顎前歯が唇側に代償的に傾斜しているため、術前矯正では代償を除去(脱代償)して本来の骨格的不調和を明らかにします。すなわち下顎前歯を唇側傾斜させ、狭窄した下顎歯列弓に対して下顎臼歯を頰側傾斜させて上下顎歯列弓幅径を調和させます。これにより手術で十分な下顎後方移動量が確保できます。

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