国家試験問題
視能訓練士国家試験 第44回 問86
86 / 150
調節と輻湊について正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 4
調節性輻湊は副交感神経遮断薬の影響を受ける。
調節性輻湊はAC/A比で示されるように調節と連動して生じる輻湊であり、副交感神経遮断薬(アトロピンなど)は毛様体筋の調節を抑制することで調節性輻湊にも影響を及ぼす。調節遠点と調節安静位は異なる値であり、AC/A比は融像性輻湊ではなく調節性輻湊の定量に用いる指標であり、緊張性輻湊は視標の遠近とは無関係に生じる基礎的な輻湊で、毛様体筋(Müller筋)が収縮すると水晶体は厚くなるため、これらの記述は誤りである。