問36
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ENGで正しいのはどれか。
潜伏眼振は診断できない。
速度波形で眼振の向きが分かる。
記録電極にはコンタクト型電極を用いる。
位置波形を積分したものが速度波形である。
眼球前後に存在する交流電位を利用して眼球運動を測定する。
ENG(電気眼振図)は角膜と網膜の間に存在する定常電位(角膜網膜電位)を利用して眼球運動を記録する検査で、位置波形を微分すると速度波形が得られ、その速度波形の正負から眼振の速い相・遅い相の向きが分かる。記録には皮膚表面電極を用い、潜伏眼振の診断にも応用できるため、これらの点で他の選択肢は誤りである。