国家試験問題
視能訓練士国家試験 第47回 問46
46 / 150
調節異常について正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 5
調節緊張症では遠方視が障害される。 / 老視では水晶体の弾性が低下する。
調節緊張症では毛様体筋の持続的な過緊張により近視化(偽近視)が生じ遠方視力が低下し、老視は加齢に伴う水晶体核の硬化や弾性低下によって調節力が減少する病態であり、これらの機序は妥当である。一方、調節けいれんでは毛様体筋は弛緩ではなく収縮し、調節麻痺は瞳孔括約筋ではなく毛様体筋の麻痺であり、Horner症候群は交感神経障害であって調節麻痺の原因とはならない。