問54
54 / 150
幼児の調節性内斜視に対し最初に行うのはどれか。
縮瞳薬の点眼
外直筋短縮手術
非斜視眼の遮閉
屈折矯正眼鏡の装用
プリズム眼鏡の装用
幼児の調節性内斜視は過剰な調節性輻湊によって内斜視を来す病態であり、まず屈折検査に基づいた遠視の完全矯正眼鏡を装用させ、過剰な調節を軽減することで眼位の改善を図るのが最初に行うべき対応である。縮瞳薬点眼やプリズム眼鏡、手術療法は屈折矯正のみで眼位が十分に改善しない場合に検討される二次的な対応である。