国家試験問題
視能訓練士国家試験 第51回 問126
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牽引試験で抵抗がみられないのはどれか。
正解と解説
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正解 5
外転神経麻痺
牽引試験は他動的に眼球を動かして器質的な制限(拘縮・癒着・絞扼など)の有無を調べる検査で、眼窩底骨折による筋の絞扼、甲状腺眼症による外眼筋の線維化、Brown症候群の上斜筋腱鞘の異常、Duane症候群の筋の線維化拘縮ではいずれも抵抗がみられる。外転神経麻痺は神経原性の麻痺であり筋や周囲組織自体に器質的異常がないため、牽引試験で抵抗は認めない。