問88
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輻湊けいれんについて正しいのはどれか。
瞳孔は散瞳する。
調節は麻痺し、遠視化する。
症状は持続的で間欠期はない。
低濃度アトロピン投与が著効する。
ボツリヌス毒素内直筋注射が適応となる。
輻湊けいれんは輻湊・縮瞳・調節けいれん(近視化)を三主徴とする機能性の疾患で、多くは心因性に発症し発作性・間欠的に症状が出現する。難治例には内直筋へのボツリヌス毒素注射が過剰な輻湊を抑制する治療として用いられる一方、瞳孔は縮瞳し、低濃度アトロピンは調節麻痺には有効でも輻湊自体の抑制効果は限定的である。